私の旧友に一人、変わったやつがいます。彼は効率を重視する人間でした。無駄な人間関係は避け、呼吸の仕方にすら効率を求めていた。頭が良く、合理的な男でした。
そんな彼でも、仕事が終わって一息つく時だけは私たちと束の間の休息を楽しもうとしていました。不合理な行動を自覚しつつも、彼は私たちの振る舞いに合わせてくれていたのです。
例えばカップラーメンが出来上がるのを待つ。3分待つところを3分1秒待つのは合理的でしょうか?
また、鼻をかむ。このとき逆立ちしてかむのは合理的でしょうか?(逆立ちでふと思ったのですが、もしサカダチが「逆勃ち」だったらどのような状態のことを指すのでしょう…?)
しかしとにかく、仕事終わりは楽しい時間でした。トイレットストアかウンコンドームストアにたむろし、仲間同士でバカなことをし合い、言い合いました。
もちろん彼がタイマーを1秒余分にセットしたり、逆立ちしながら鼻をかむのにも大笑いしました。
(ああ、もし「逆勃ち」があるとしたらどういった状態なのでしょう…?本当に気になります)
しかし彼には自覚がありませんでした。私たちが彼のわざとらしく、こっけいな行為を笑う時、彼は決まってこう言いました。
「小島よしおのピーヤは面白いな!レデョハハハハハ(思い出し大笑い)」(同調)
つまり彼は、私たちに合わせているつもりで、それが滑稽になってしまっていることに気づいていなかった…私たちは皆、突然小島よしおのピーヤを思い出して笑ってるのだと思っていたのです。
これは彼から見て、私たちの普段の不合理な行動が笑えるほどおかしく見えていたということに他なりません。
許せん。
もし世界中の人がユーチューバーとか弁護士とかスポーツ選手とか小説家とかゲームデザイナーとかパイロットとか医者とか漫画家になって、世界から野菜や肉などを作ったり、魚をとってきたりする人がいなくなったらどうやって生きていけばいいのでしょうか。
簡単なことです。
毒を飲め!
ちなみに毒を飲んだらだいたい死にます。やめましょう。
閑話休題、旧友の話に戻りましょう。
余談ですが彼は今アベンジャーズの一員となり、地球を守っています。嘘です。プリキュアです。嘘です。ポケモンの一員です。
さて、タイトル詐欺になってしまうのを防ぐために、コンドームの代わりになりそうでならないものベスト5の第6位を発表します。
第1位、ビニールハウス。
関係ないですが、徹夜して作った画像です。嘘です。
タピオカミルクティーみたいなしゃらくさいものを飲んだらしゃらくさいウンコが出ました。嗅ぎますか?(汚い)
リアルな話になるのですが、ここ3年くらいブログをなかなか更新できていません。理由は面倒くさいからです。誠に申し訳ございません。
ちなみにこのブログの話ではなく、水樹奈々のブログを更新できていない、という話です。まあここ3年くらいだけではなく、以前から更新したことはないのですが…
追伸。巻きグソみたいな精子出たことある?
注:こういうやつ